「うまみや上戸」(メモ)
うまみや上戸 中野本店
中野駅北口の飲み屋街のメイン通りを歩いて徒歩5分、魚の四文屋の反対側にあるテナント。人ひとりが入れる幅のごく普通のドアをあけるといきなり階段がある。そこを上ると店内。
この店の売りは、食べ物は霧島鶏(宮崎県)の鶏料理と、上洲豚(群馬県)の豚料理。
飲み物は、130種類以上の焼酎と地酒(メニュー表撮影するの忘れた)。
お月見つくね
霧島鶏を使用したつくねで、直径7センチ程度。ボリュームあるのかなと思ってたけど、余裕で1人で食べれる。
串焼き盛り合わせ 10串(もも2、ささ身2、せせり2、ハラミ2、皮2)
霧島鶏の串焼き。
吟醸麦味味噌漬け焼き
上洲豚を使用した味噌漬け焼き。
霧島鶏、上洲豚の料理ともに「普通に」美味しい。あくまで普通。料理の価格は、基本的に2人以上を想定しているのか串を除き、600円後半からの料理が多かった印象。
料理の種類は豊富だし、上記であげた通り酒もかなりの種類があるので、イベント帰りに団体で入れば楽しめると思う。
もちろん、1人でも毎回違う酒を選び1、2品の料理を注文して軽く一杯という楽しみかたができる。
タコとエリンギのガーリックバター焼き
店の推してる鶏と豚料理以外で注文したもの。タコが分厚くて食べ応えがあった。
少し残念に感じた点。
焼酎の種類が多いのはいいけど、頼んだ焼酎の瓶も一緒に持ってきてくれて、その場で注いでくれると、ただグラスに入った酒を出されるよりも気持ちが盛り上がる。
テーブルも多く、8名以上も入れる団体席もある。テーブルが多いうことは店内も広いということなんだけど、スタッフを呼ぶための呼び鈴がないので、結構大声で呼ばないと店員気づかないのではないかな。
ここは本店ということだけど、他にも店があるのかな?ネットで探してみたけど他店はなさそう。